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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-24 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

島嶼防衛におきまして、部隊の迅速な展開のための航空輸送力や、万一島嶼部が占拠された場合の奪還等のための対地攻撃力自衛隊が保有していくことは重要な課題でございます。  こうした航空輸送対地攻撃統合運用により実施をすることになりますが、委員御指摘の陸上自衛隊が保有する輸送ヘリあるいは戦闘ヘリも必要に応じてこうした任務に投入されることとなります。  

西田安範

2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(小野寺五典君) あくまで、先ほど来私の方からお話をしているのは、憲法上認められないものは何かということなので、認められないものは、大きな攻撃力を持つ多数の対地攻撃力を主力としたものと、それから援護戦闘機警戒監視等を搭載して、これら全航空機を含め全体となって一つのシステムとして機能するような大型の艦艇などで、その性能上専ら相手国の国土の壊滅的破壊のために用いられるものが該当すると。

小野寺五典

1984-02-17 第101回国会 衆議院 予算委員会 第6号

給油装置を残した以上は、将来の運用を考えて、空中給油機が必要になれば恐らく買うのだろう、こういう理論的推測はできるわけですけれども、ただ一方には、F4のときにはF15よりも対地攻撃力がある。しかも足が長い。これに空中給油して足を長くすることは他国に脅威を与える、こんな議論があって外したいきさつがあると思う。

市川雄一

1978-03-02 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

上野政府委員 いま先生御例示のF4あるいはE15というのは、わが自衛隊がかつて装備し、現に装備し、またこれからも装備しようとしておる、そういう種類の航空機というふうに理解いたしますと、そういう制空を主任務とした戦闘機航空母艦に積む、制空が主であって対地攻撃力がない――ないと申しますか、それが劣っておる、そういう要撃戦闘機航空母艦に積むという運用構想は、これは航空母艦運用としては考えられないわけでございます

上野隆史

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